梅雨と夏、汗をケアしてモテカワ女子になるための3step♪|合同会社hige
こんにちは!雪乃です。
日中はかなり暑くなってきましたね!
合同会社higeがある関東も梅雨入りました。
今年(2018年)は例年より暑く、長い梅雨になるかもしれないそうです。
この時期はせっかくメイクしたのに崩れてしまったり、洋服にも汗じみが!ってことありますよね。
汗をケアして爽やかに過ごす方法はないかと思い調べてみました♪
1、なぜ汗をかくのか?
2、ケアの方法
1)食べる
2)つける
3)着る
3、まとめ
1、なぜ汗をかくのか?
人は一定の体温を保った恒温動物です。
温度が上がったり運動をすると体温が上がります。
そうすると脳の視床下部というところから、汗腺に汗をかくよう指令が出ます。
出た汗が体から蒸発するとき熱を持っていくので体温が下がります。
つまり汗は私たちの体温を一定に保つ大切な役割を果たしています!
2、どんなケアがある?
以下3STEPの観点でケアできます。
1)食べる
・大豆製品
大豆製品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをするそうです。この女性ホルモンは発汗を抑制する効果があると言われています。
豆腐、納豆、味噌、豆乳など
・夏野菜
夏野菜には体の余分な熱を下げるカリウムが多く含まれていて、体温を下げる手助けをしてくれます。
トマト、キュウリ、ナス、ゴーヤなど
リラックス効果のあるハーブティーは交感神経を抑制して発汗を抑えてくれます。
2)つける
制汗スプレー、ロールタイプのデオドラントなどの製品を活用して、体の表面をケアできます。
匂いの対応もできるものを選ぶとよりさわやかだと思います。
3)着る
汗をかいたとしても、乾きやすいものを着ると快適に過ごせます。
高島屋では女性のクールビズをテーマにした商品が開発されたそうです!
和紙ジャケットや、汗をかきやすい襟や脇部分に取りはずしパッドを付けた薄手のジャケットがあるようでした。
3、まとめ
暑さに対応するために汗をかくのは必要なことだと思います。
だからこそ、食事や体につけるもの、着るものなどで適切な汗のかきかたができるよう工夫して、
梅雨の時期も夏も爽やかな女性を目指します♪