〜保湿以外も? 6つのポイントの自爪ケアでキレイをつくる|合同会社hige〜
こんにちは。
合同会社hige広報担当雪乃です。
普段はジェルネイルをしていますが、たまに1ヶ月くらいのジェルネイルお休み期間を作っています♪
せっかくなら自爪も健康的にキレイにしたい!
自爪ケアについて、ネイリストの方から教えてもらったり、自分で実践して良かった方法を、今回は6つシェアしたいと思います。
1)オイルやクリームで保湿
ネイルオイルやハンドクリームでケアしましょう。
オイルとクリームを併用する場合は、オイルを塗ってからクリームを塗りましょう。
特に爪の根元は、爪がこれから生えてくる部分ですので、意識して塗り込みます。
念を入れたい方は、夜寝るときにナイトグローブ(手袋)をつけて。
素材はシルクまたはコットンがオススメです。
2)つめ切りよりもニッパーか爪やすり(ネイルファイル)を使う
つめ切りでバチンと切るのは、爪への負担が大きく、衝撃が二枚爪の原因になるため、なるべく控えましょう。
プロがよく使うのはネイルニッパーまたは爪やすり。
爪やすりは種類が豊富です。
材質でわけると、
金属製、ガラス製のものは洗って何度も使えて経済的、
紙製のものは、爪に優しい利点があります。
3)ベースコートだけでも塗る
カラーをしないときも、ベースコートで保護しておくと良いそうです。
たくさん種類があるので、好みで選んでみてくださいね。
4)食事で栄養を摂る
爪の元となる栄養素である、タンパク質・ビタミンA,B,E・鉄分を意識して摂りましょう。
たとえば、鶏のささみ、卵、大豆、緑黄色野菜、レバー、ひじき、魚など・・・バランス良く食べられるとよいですね。
5)サロンでパラフィンパック
パラフィンパックは、40~50℃くらいの溶かした専用のロウに手(足)をつける温熱パックです。
保湿効果とリラクゼーション効果が期待できます。
爪だけでなく、手と足もまとめてケアできるのがいいですね。
自宅用の機器も販売されていますが、サロンのメニューでも2000円程度と比較的安価なため、頻繁にやりたい方以外はサロンでの施術で十分かもしれません。
6)爪周りもケア
ささくれ(さかむけ)はありませんか。
手で無理に引っ張ると悪化しますので、ネイルニッパーや眉毛用のはさみ(雑菌が入らないよう、アルコールや消毒液で殺菌してください。)で丁寧にカットしましょう。
爪だけではなく、爪周りも綺麗にしておくことで、見た目の印象もぐっと良くなり、清潔感が増してキレイにみえます。
まとめ
自爪はジェルネイルやマニキュアで見えなくなる部分ではありますが、負担がかかっているのでたまには休息させてあげることも必要かもしれませんね。
保湿を中心に、外側と内側からネイルケアをして、つやつやで健康的な爪を目指しましょう。