梅雨でも髪がうねらない、今日から試せるたった一つの方法|合同会社hige
こんにちは!
合同会社hige広報担当むつきです。
梅雨になり、夏もすこしずつ近づいてきましたね。
海、フェス、花火大会…今から予定どうしようかと仕事中も楽しくてニヤニヤしてしまっています笑
しかし、だいぶ日差しが強くなって、晴れていれば日中はこげてしまいそうな日も…
何より梅雨入りで湿気が増えてくると、天然パーマの私は髪のうねりが気になります…
そこで、今回は私と同じようにうねりやクセ毛でお悩みの方のために、
今日から試せるケアの方法(ヘアブロー)と、
より効果的にできうる方法について記事にしていきます。
髪のうねりとは?
この季節の髪のうねりは、カラーやパーマなどや紫外線でダメージを受けていてキューティクルが剥がれている髪に水分が入ってきたりしてうねるのが原因だそうです。
もとからの天然パーマの方は髪が生えている毛穴が遺伝や老化などで変形してうねったまま生えてくるそうです。
すぐでできるようなヘアケアや生活面から普段の生活から髪質を改善していけるような方法を書いていきたいと思います。
ヘアブローでうねり対策
私は朝起きたら、寝グセやクセがすごい!それだけで朝から憂鬱な気分…そんな時にしっかり対策をすると1日スタイリングが持ってくれる時があります!
ブロー
美容師の方に相談した時に教えてもらったのがブローをしっかりやることでアイロンを使わなくても十分、髪がまとまるそうです。
ドライヤー
ヘアミスト等で髪全体をしっとりするまでぬらして、手やクシを使って下の内側の髪から下方へ伸ばしていくイメージでやるのが良いそう。
風の当て方は上から下へ向けて、キューティクルを閉じるようにやるのが良いです。
かえって急いでいるからと外側の髪だけ整えていても後からセットが崩れてしまうようです。
髪がおさまったらオイルやヘアクリームなどで補修するのが大事だそうです。
こんな感じでやるといいみたいです。(youtubeをご参照ください)
ヘアアイロン
アイロンを使用する場合は、同じようにヘアミストでぬらしてから100℃くらいの低温度でセットをするのが良いそうです!
ドライヤーやアイロンなどでセットをしたら、ダメージ補修系のオイルなどでケアをしてからいつものスタイリングをしていきます。
私はドライヤーだけでもひどいクセがおさまって、1日まとまっていました!
ヘアブローを効果的にする3つの要素
シャンプー後
シャンプー後のタオルドライ。これは意外と雑にやってしまっていた私には驚きでした!
1.優しく髪をこすらないように全体を叩いて水分をとる。
2.根元から毛先の方へ順番に、包み込むように!
3.タオルドライで半乾きになるまで水分をとる。
3番が一番大事です。あくまでもタオルドライで、ドライヤーの時間を少なくするのが大事なそうです。それによって熱からのダメージが減ります。
ドライヤーの前には前述通り、オイルやアフターバストリートメントなどで髪を熱から守るようなケアが必要です。
食生活
髪の成分のほとんどはケラチンというタンパク質なのだとか。
健康な髪を手に入れるためには、食生活に気をつけてタンパク質中心のバランスの良い食事を心がけていくのが大切です。
納豆、豆腐など大豆製品の植物性タンパク質と魚、肉、乳製品などの動物性タンパク質をバランスよく摂ることと、
脂質・塩分・糖質、これが多い食事は抜け毛や薄毛になる原因にもなるそうなので多く摂らないように注意です!!
睡眠と運動
前回の記事にも書かせていただきましたが、睡眠中にでる成長ホルモン。これが髪の成長に必要なホルモンであるエストロゲンが分泌されます!
適度な運動と睡眠でリラックスをする時間を作ったりして自律神経とホルモンバランスを気をつけると髪の質が良くなっていくそうです。
前回の記事:
睡眠の質をよくする!就寝前90分前に行う3つの手順で睡眠負債に立ち向かおう!|合同会社hige - hige-beauty-health’s blog
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私はキレイな髪の女性ってつい見とれてしまって、とても憧れます。
キレイの為には睡眠や食事、すぐ関係ないようなことも全部関係してくるんだなとはじめて分かりました。
私はクセがある自分の髪が好きじゃなくてずっと縮毛矯正をかけていましたが、ふとある時に美容師さんにクセがあって羨ましいと言ってもらったこと、
ブローでケアすることでコントロールできることがわかったことがキッカケで、
自分のクセがある髪が少し好きになったことがありました。
おこがましいかもですが、私も皆さんのそんなキッカケになれるブログを書けていけるように努力していきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!