睡眠の質をよくする!就寝前90分前に行う3つの手順で睡眠負債に立ち向かおう!|合同会社hige
こんにちは!
合同会社hige広報担当むつきです。
最近、寝る前に電子コミックで少女漫画を読むのにハマっています笑
寝不足が続くとお仕事をしているときに、うつらうつらしてしまいますよね。
眠くならない方法をたくさん調べてみて、ツボ押し、コーヒーを飲む、ストレッチ…どれをやってみても、やっぱり眠い!
それが続いて疲れが取れない。。。
そんな方のために眠りの質を変えてみよう!と私が色々と調べてみたことを書いていきたいと思います。
【睡眠の基礎】
〜睡眠について〜
睡眠とは大脳を効果的に休ませるための生理現象です。
人間の脳は他の動物より大脳が圧倒的に発達しているため、そのぶん眠りによる休息が必要とのことです。
大脳がムリをしつづけると、思考作業や論理的な判断がしづらい…記憶力がおちるのでテスト前の徹夜での一夜漬けは逆効果になるそうです!
たしかに遅くまで勉強するとテスト中に集中できなかったり、解答欄をずらして解答していたり…良い点を取れてることがあまり無かったかも!と思ったり笑
〜睡眠負債とは〜
私のような夜更かしさんはさておき、
寝ている時間が自分が足りていると思っていて、自分は気づいていなくても体はわずかに足りていないことがあったりします。
人は眠いと思っていても、体からの眠いという信号を無視して意志の力で「もうひと頑張り」ができてしまいます。
そうした睡眠不足が少しずつ積み重なっていき、不調のもとになるのが睡眠負債といわれています。
睡眠負債、私は知らなかった言葉なのですが、
最近話題になっているらしく、テレビでも特集が組まれているようです。
〜睡眠負債を解消するには〜
睡眠の質を上げることで睡眠時間を十分に取ることができない方も
睡眠負債を解消することができるようです!
そのためには入眠してからの90分。ここの質を上げることで睡眠中にでる成長ホルモン(大人になっても細胞の成長や新陳代謝の促進の働きをするために出るそう!)が約80%が確保できるようです!
(この90分、をタイトルでも書かせていただきました)
【眠りの質をあげる方法】
私のような夜更かしさんも、お仕事や家事、育児をがんばっていらっしゃる方も取り組める、
眠りの質を上げる方法を紹介します。
〜体温のオンオフ〜
眠る前に手が温かくなる。よくあることですがこれは体から出ている眠る前のサイン。
皮膚の温度をあげて体内の深部の温度を下げていくことによって眠りやすいように体をしているようです。
これを効果的に下げるのは眠る90分前の入浴。ゆっくり湯船につかって深部の温度をあげることによって、体は温度を上げたぶんを下げようとするので温まることが良いそうです。
シャワーだけで済ませて寝るよりもすぐ眠りに就くことができる足湯が時間がない方にはオススメです。
〜ブルーライトと激しい運動をさける〜
お風呂の後の軽いストレッチは体温をあげる効果があります。しかしやりすぎると交感神経を刺激して眠りを遠ざけてしまうようです。
スマホやパソコンの画面からでるブルーライトは寝る前に気をつけるという話はよくありますが、今の時代に寝る何時間前から遠ざけるのはなかなか難しいですよね。
通常の使い方ではそこまで睡眠に影響は少ないですが、寝る前の暗い部屋でスマホなどを長時間使うとなると影響があるようです。
寝る時間の少し前からは操作しないのが一番のようです。
〜入眠定時〜
入眠定時とは質をあげるために大事な眠りのスケジューリングです。
まずは起きる時間を固定すること。それによって就寝時間も決まってきます。少しずつ睡眠のパターンを脳に刻み込むことで黄金の90分もパターン化されます。
パターン化されることにより、質の良い90分になっていきます。
定時を決めたら早く起きなければいけない日も早寝はせずにいつもと同じ時間に寝ることが質をあげていくことに繋がっていくようです!
【まとめ】
睡眠について、色々と調べたことを書かせていただきました!
なかなか睡眠時間をしっかり取れない方も、時間を取れているはずなのになかなか疲れがとれない方にも、睡眠の質を上げる方法を取り上げさせていただきました。
睡眠不足には糖尿病、癌、うつ病など…心も体も病気のリスクをあげてしまう可能性を秘めているので健康的な生活を送るには、十分な睡眠が取れていることが重要になってくるようです。
睡眠と覚醒は2つで1つ、どちらかが質が下がるともう片方も質が落ちてしまうようです。
わたしは仕事をバリバリやっている女性に憧れるので、昼間覚醒している間と同様に、睡眠も大事にしながらオンオフをつけていきたいなと思いました。