~濡れた髪を早く乾かしたい! ドライヤー前にこれをやるとラクになる|合同会社hige~
こんにちは。
合同会社hige広報担当雪乃です。
先日、「髪が濡れたまま寝るデメリット 自然乾燥がNGな理由とは?」という
記事を掲載しました。
その時に、今度記事にしますと書いた、「髪を乾かすコツ」についてあとで調べてみたところ、
ドライヤーの前にまずできることがあるとわかりました。
今回は、3つにわけてご紹介します。
髪についた水分を減らす
まず、髪を早く乾かすには、ドライヤー前に髪の水分をなるべく少なくしましょう。
手順は以下です。
1)髪を手でしぼって、水を切る
まずは手で、水気を切ります。
タオルでごしごしすると、髪がこすれて傷んでしまうのでNGです。
2)タオルで髪の根元の水分をとる
タオルごしに指の腹で頭皮をマッサージするように、髪の根元の水分をタオルに含ませます。
3)タオルで髪の束をはさんで、押さえるように水分をとる
根元から毛先に向かって、優しくぽんぽんと押さえていきます。
タオルが濡れている場合は、乾いたタオルに交換すると効果的です。
なお、「美肌女性の新習慣?洗顔後、顔を拭くのにこれを使ってみよう」の記事と同様に、
タオルの代わりに、キッチンペーパーやティッシュがここでも活躍します。
髪の毛用の速乾タイプのアイテムを活用する
「速乾」機能をうたっている、シャンプー&コンディショナーやスプレー(クイックブローミスト)も市販されています。
より早く乾かしたい人におすすめです。
参考
【花王】 エッセンシャル フリー&スムース
https://www.kao.co.jp/essential/products/smartblowdry/
髪を乾かす場所を変えてみる
風呂場近くの脱衣所でドライヤーを使う方も多いのではないでしょうか?
しかし、湿度の高い場所では髪が乾きにくいため、別の場所に移動してドライヤーを使うようにしましょう。
まとめ
調べてみるまではなんとなくドライヤー前の工程を行っていました。
室温が低く、髪が乾きにくいと感じる冬場こそ、試してみたいと思います。
また、髪を乾かす際は、肩に乾いたタオルをかけて、身体を冷えから守ることも忘れずに。
毎日の髪のお手入れは大変ですが、同時に大切なことでもあるので、コツを活用して、時短していきたいです。