〜そこに書くのは過去?未来?アナログ手帳のたのしい活用方法|合同会社hige〜
こんにちは!
合同会社hige広報担当むつきです。
いよいよ平成最後の夏…皆さまはどう過ごされましたか?
予定をいっぱい詰め込んだぞ!という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、予定を管理する、といえばすぐ手帳を思い浮かべる昭和なタイプなのですが、
予定がいっぱいあっても、スマホのアプリなどで管理しているから手帳はもってないよ、という平成っぽい方も多いなと思っています。
逆に考えると、デジタルですべてを管理できる今でも、アナログ手帳のシェアがいまだに衰えていないことにおどろきました!
そこで、なぜ手書きのアナログ手帳がいまだに人気があるのか、
気になり調べてみたことと実際使ってみたことを書いていきたいと思います。
アナログ手帳の良さ
見出しにも書きましたが、最近はスマートフォンなどのデジタル機器が普及し、
ネットワークでスマホ、タブレット、パソコン同士で簡単に同期できることから、アプリでスケジュールを管理することも理に適ってきており、紙の手帳を持っていないという人は増えてきています。
その中でも日本の手帳売り場は海外の方が驚かれるくらい多くの種類が多くあるとききました!
わたしはただ予定を書いていただけなのですが、アナログ手帳にもいろんな使い方が増えてきたり、書くという経験を楽しむことができるからまだまだ人気なのだそうです。
改めてアナログな手帳のよさ、メリットをまとめてみます。
活用方法
手帳とは、「先の予定を書いてうめていくもの」くらいにしか考えていませんでしたが、
それとは違う使い方をしている方もいらっしゃるようです。
・その日1日に起きたことを書いて、絵や写真で飾る
・気に入った雑誌の写真の切り抜きを貼りつける
このように、自分の好きなように1ページをうめていくライフログなどで使用する方法です。好きな色でおえかきしたり、おもいつくままにコラージュしたり。
小学生のころのお絵かきをおもいだしますし、かわいくできたらうれしいですよね。
お子様の成長記録を形に残す、という目的で利用されている方もいるそうです。
将来大きくなった時にお母さんから手渡されたら、私ならうれしくて泣いちゃうかもしれません。
気になる点
アナログの手帳を使うとなると、荷物がかさばるのが気になります。
女性は必需品も多かったり、小さなかわいいカバンに入りきらなかったりと自分の思うように持ち運べなかったりします…
お母さんから「思い出は場所をとるんだ」と教わりました。
思い出が形になって残るんだ、と思うとうれしくもありますし、
ふと前に書いた楽しかった思い出などを見返す、という時には
デジタルよりも素敵な体験ができるかもしれませんね。
人気の手帳
人気の手帳をいくつかピックアップしてみました
https://www.1101.com/store/techo/
有名なほぼ日手帳です。糸井重里さんの会社から販売されているのでゆかりのある「MOTHER」のデザインのものなど、いろんなコラボデザインも豊富にあります。
https://marks.jp/product/diary.html
コンセプトは働く女性のための手帳のマークスの手帳です。デザインもかわいらしく気分もあがりますが使いやすさもバツグンです。
https://www.takahashishoten.co.jp/notebook/
老舗・高橋書店さんの能率手帳です。シンプルなデザインでいろんな人が使いやすい手帳でビジネスパーソンにおすすめの手帳です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
高校の時はアナログな手帳を使っていたけど、今は年始になんとなく買ったけどいつの間にかどこかに消えている…なんてこともあります。
社会人になるこの機会に便利なデジタルとの併用でアナログ手帳をもっと有効活用したいと思いました。
併用するだけではなく、予定を書き込むための手帳から、ライフスタイルに合わせていろいろな使い道を生み出している方、そして自分で新たな使い方を発見するのも楽しいかもしれません。
いい方法を見つけたらまた記事にしますので、ぜひ読んでみてください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!